そうだ!三味線を弾こう! 深夜にオバサンが突然思い立つ

忙しい師走の年末の深夜
パソコンで仕事を片付けながら気が付きました。

ふと気が付くと私は40歳を過ぎていたわけですよ。
大きな声では言えませんが正確には42です。(つд⊂)エーン

まぁ恐ろしい (つд⊂)エーン

そして私がそこに思うことはただひとつ。

これで良いのか、アタシ。
このまま老けていくだけなのか、アタシ。

思えば子育てに追われ、仕事に追われ、住宅ローンに追われ。
夫の給料減らされて、ボーナスはなくなって
趣味もやりたいことも我慢して、生活切り詰めてローン返済。

ローンが終わればこどもたちの進学に向けて学費の貯金。
ごぼっつ(吐血)

気が付けば
「これだけは誰にも負けない」という特技もなければ、皆が集まった時に余興でご披露できるような一芸もない。

ないない、なんにもない (/ω\)平凡って悲しい
アタシ、このまま老いていくだけなんて我慢できないぞ。

年取っても続けられる趣味はないものか。
なんなら余興として人前でご披露できるようなものがいい。
なんなら情熱を燃やしたい。

「そういえば昔、ギターをやってみたかったのよね」

結婚前からギターをやってみたいなぁと思っていた私なのですが、
結婚したら夫のヘタクソなギターを聞かされて、失礼ながらとてもガッカリしてギター熱も冷めてしまった。

真冬の深夜、ギターをキーワードに記憶をたどれば、ほろほろと思い出は蘇る。

結婚前、まるでギターのように三味線でロックを演奏していた二人組の男性を一度だけテレビで見たことを思い出しました。

「あの三味線って、カッコ良かったよなぁ」

今思えば彼らは吉田兄弟さんじゃないかと思うのですが
当時の私には「三味線や和楽器なんて別世界。おカネがあって生まれの良い人が習うもの」という先入観がありました。
だから「やってみたい」と思うこともなく、ただただ「三味線って意外にカッコイイなぁ」と思うだけで終わってしまったワケなのですね。

しかし、どうも私の心の奥には「三味線て意外にカッコいいなぁ」が隠れていたらしく、
真冬の深夜に42歳という年齢を思い出して震えるオバはんの脳裏に「三味線って意外にカッコいいなぁ」が鮮やかに蘇るワケですよ。
(/ω\)あの頃の私、若くて可愛かったなぁって。←ココ重要

そのまま何の気なしにYouTubeで吉田兄弟さんや上妻さんの三味線動画を見てるうちに
そうだ!
アタシ三味線やろう!
思えば形もギターにそっくりじゃないか!
(私調べ)
このように突然思い立ちましてね(人生行きあたりばったり)

そのままパソコンで三味線教室を探しまして、翌日に問い合わせまして、そのまま電話で申し込んでしまいました。

ギターをやりたいと思ってグズグズしているうちにギターへの熱が冷めてしまった若い頃の私。あのときに誰が何を言おうがギターをやれば良かったんです。そうすれば、なにかが変わっていたかもしれない。
何も変わっていなくとも、少なくとも40代になってから「あのときやっていれば良かった」と後悔しなかったはず。

だから今度は気持ちが熱いうちに行動することにしました。

そんなワケで私は三味線を始めたんですよ。