レトロな醤油さし 使い心地にこだわる圧倒的なクオリティー

食卓に、醤油さしを置きます。
さんまを焼いたり、お刺身をだしたり。自分の小皿にお醤油を垂らして使います。

毎日の食卓に置くからこそ、毎日見ても見飽きない綺麗なガラスの醤油さしを探しました。

もともと我が家は和風の家、畳の居間、和の食卓なのですが、ガラスのグラスや器は漆器や染付のお皿にもモダンに似合うのです。

今日は、和洋問わずどんなテイストの食卓にもオシャレに溶け込む、美しい醤油さしについてご紹介しようと思います。
食卓に置く醤油さしも、お皿や器を選ぶようにこだわって欲しいのです。




ガラスの醤油さし

石塚硝子の和レトロなガラス

私が使っているお醤油さしはこちら

石塚硝子のガラス製の醤油さしです。
こちらは型に流し込んで作られるプレスガラスなんですが、手に持ってみると、まるでカットガラスのように繊細で綺麗。
我が家では10年使っていますが、毎日見ても見飽きない定番のデザインです。

このお醤油さしは高さが8cmで、手のひらに載るサイズ。食卓で2~3回ほど使ったらすぐにカラになる程度の小さな醤油さしなんですね。

正式には豆醤油さしと呼ぶそうですよ。

小さな醤油さしは食卓で主張しないので使いやすいと思う。
すぐに中身が空っぽになるのが残念ですが、反面、こまめに洗えて衛生的でもあります。

長く醤油さしに醤油が残っていると酸化もするし、お醤油が乾いて容器にこびりついてしまいますから。

お醤油がこびりついた汚い醤油さしを使うのは最悪ですよね
( ゚Д゚)姑の家の醤油さしのことですよ
( ゚Д゚)油とホコリもついて、いつもベトベトで汚ねぇな(怒)

ちなみにガラスの醤油さしは使うとこうなる

透明ガラスの場合、お醤油を入れて使うと、このような残念な姿になりがち。

ご覧のように容器の首の部分、すりガラスの部分が、しっかり「お醤油色」になってしまうのですね。これが、ちょっと汚く見えたりもします。
洗えばきれいに落ちますが、気になる方は「お醤油色」が目立たない琥珀色のお醤油さしがお薦め。

オシャレなアンバーカラー(琥珀色)の醤油さしなら、濃いお醤油もきっと素敵に見えてしまいますよ。

この美しい醤油さしは透明度の高いアデリアの復刻版。
色違い(クリア)もあります。

※アデリアとは昭和の高度成長期にヨーロッパの質の高い・美しいものづくりを目指して作られたガラスのシリーズです。大量生産でありながら高い透明度とモダンなデザインが魅力で人気を博しました。現在はヴィンテージガラスとして人気があります。

アデリアシリーズはいつの時代にも決して古くならない美しさを持っていると思う。洗練された洒落感・上質感は、もはや「醤油さし」とは呼べないレベル。

和洋問わず、オシャレに使えそうですね。
( ゚Д゚)ちょっとお高いけどね

※ちなみにお醤油さしは2つか3つ、同じもので揃えておくと重宝します。
私はお醤油とお酢を入れて、一つは予備用として置いてあります。お料理に合わせてオイル、ワインビネガーなど使い方はアイデア次第です。

東屋の美しい磁器の醤油さし

次に白い磁器の醤油さしをご紹介しましょう。

手にほどよく収まる、考え抜かれた形、清潔感のある白い肌。何から何まで美しい東屋の醤油さし。

つるんとした磁器は白くて清潔感がありますね。

私の使う石塚硝子の醤油さしは、全く液ダレしないのが魅力です。
さらに中身が見えるので一目でお醤油の量がわかって便利、・いつまでも清潔に使えるところもガラス製のメリットです。

その点で比べると磁器の醤油さしは、中身が見えない(空になっても見た目にわからない)のが残念。
加えて磁器によっては釉薬が荒く、醤油色のシミがでてきてしまう、シリモレが気になる等、使ってみると意外な不都合も見つかります。

しかし東屋の醤油さしは釉薬を丁寧にかけてあるので外側に醤油のシミがでてこないのが特徴。いつまでも白く美しいままお醤油をさしてくれます。
磁器は中が見えませんが、その反面、お醤油色が見えずにいつも白くて綺麗ということなのですね。

さらに、液だれの心配が無いように、注ぎ口が下を向いているのも嬉しいポイントです。
傾けても勢いよく醤油が飛び出してこない形状など、計算され尽くしたデザイン。

先に紹介したお醤油入れより少しだけ大きいお酢入れもあります。もちろんお醤油だって入れられます。

お醤油さしの定番の形と違い、急須やティーポットみたいな形も良いデザインだと思うの。
なぜなら、定番の形よりもフタの口元を比較的大きく作ることができ、ボトルから醤油さしへお醤油を注ぎやすいのです。
※ガラスのお醤油さしと違って中が見えないので、磁器の醤油さしは口元が小さいと中が見えません。そのため醤油のボトルから醤油さしへ注ぐときに、誤って溢れさせてしまうことが多々あるのです。

どちらも形が非常にキレイですね。料理を選ばない白い磁器、持ちやすさを考えた丸いフォルム。シンプルで無駄が無い、それでいて美しい和の道具です。

番外編:片口を使うのもオシャレです

たっぷり使う「おだし」やソース、ドレッシングを食卓に置くなら、ガラスの片口を使うのもオシャレです。

右はヴィンテージのミルクピッチャー、左は石塚硝子の片口グラスです。
特に画像左の片口グラスは和洋問わず使えるので便利なの。手作りのそばつゆ、タレなどを入れて食卓に並べています。

冷酒を入れて楽しむイメージが強い片口。
試してみたらレンジで温めても大丈夫だったので、熱燗にしたり、レンジでミルクを温めてそのままコーヒーと一緒に出したり、と活躍してくれます。

シリモレしないという、当たり前の凄さ

シリモレというのは液だれのこと。お醤油など液体が容器をつたって液だれするような醤油さしは最悪です。
でもシリモレの有無は実際に購入して使ってみないとわかりません。
( ゚Д゚)しかも実際に使っちゃったら返品できないのよ

石塚硝子の醤油さしと東屋の醤油さし。どちらの醤油さしも、デザインの精密さとクオリティーの高さは圧倒的。
他の醤油さしと使い比べてみる価値があるはずです。

まとめ

上質な食卓は感性を磨き、生活を豊かにします。
ぜひお料理を際立たせる名わき役として、調味料入れにもこだわってください。

以上、ガラスの醤油さし・白い磁器の醤油さしをご紹介しました。