三味線を始めて、1年と2か月が経過しました。皆さんコンニチワ。
最近仕事が忙しくブログの更新が止まっていたんですが、読者の方からメッセージを頂いたりして、嬉しさのあまり涙ちょちょぎれる日々を送っていました。皆さんお元気でしょうか。
特に「文章上手ですね」とコメントいただいたときは「うわぉっ♥」と舞い上がりました。そういうわけですので、企業およびショップ経営の皆々様、ぜひ文章上手なフリーライターに仕事ください。お待ちしておりますペコリーノ
生徒がいない!?
さて最近の三味線教室なんですが、生徒は相変わらず3人。このうち一人は仕事が忙しくて全く来れていないので、正確には2人となっております。
そうなると、先生とお弟子さん2人で教えてくださるので、普段はマンツーマン指導という手厚いお稽古になるワケです。
そしてどちらかが休んだ時は講師2:生徒1という、教室としてどうなの?というおかしな割合になるワケです。
生徒としてはプレッシャー2倍ですよ?
(/ω\)ねぇ、おかしくない?

しかも最近はこの2:1の関係がずっと続いているため、御年80歳のベテラン先生も、なかなか気分が乗らないらしい。
お弟子さんが私に教えてくださってる時間は、
先生、ずっと目の前で居眠りしてるし
(/ω\)ねぇ先生、生きてる?

そんなこんなで、ゆるい感じのお稽古を受けていた私なのですが、お稽古の更新日が近づいてきて、ふと思いました。
「初心者コース、このままではベテランコースに吸収されちゃうかも」
初心者コース、無くなっちゃうかも
実は、私の通う三味線教室は「初心者コース」で、他の日に「ベテランコース」があるんですね。
もともとはベテランの生徒さんが増えすぎたから2年ほど前に「初心者コース」を別途設けた経緯があるらしい。
しかし、ベテランコースの生徒さんもだいぶ減ったうえに初級者コースは普段は私一人というありさまなので、今の状態ではいずれ教室を合併するのも時間の問題です。
まぁ、どう考えてもそのほうが合理的ですし。

そんなわけで、次の更新時にベテランコースに移動したほうがいいかどうか、先生に確認してみたんですね。
そうしたら、先生も同じことを考えていたようで、そのうちそんな話になるでしょう。とおっしゃいました。
先生がおっしゃるには、生徒の増えすぎた教室を分けるのは割と簡単なようなんですけど、生徒の少ない教室を合併するのって全員の合意が必要なのでかなり難しいんですって。
しかもお教室の曜日が違うので、ベテランコースに移動になった時点で生徒さんの時間の都合がつかず辞めてしまうこともあるから、合併するにしてもかなり先の話になりそうだ、と。

まぁ、私としてはいつ移動してもOKなので、
実は先日、試しにベテランコースに参加してきたんです。
ベテランコースに参加しての感想
さすがに生徒さんの年齢層、高いよね。 (/ω\)さすがベテランコース
そして、私が何よりビックリしたのは
初心者コースでは居眠りしている先生ですが、ベテランコースではガッツリ民謡を歌ったり弾いたりしてるんですよね。
先生、すんごい元気なワケですよ。
まず、その落差に驚くよね。
(/ω\)ねぇ、おかしくない?

結論
グループレッスンってある程度以上の生徒さんが参加しないと、先生のやる気が出ない
注:先生にもよります
(/ω\)ねぇ、おかしくない?
以上、四門でした。