練習は防音スタジオで 津軽三味線

最近、週に1回、防音スタジオを借りて三味線の練習をしています。
防音室では誰にも気兼ねすることなく思う存分叩けるので、楽しいですね。

自宅でも練習はしているのだけど、普段は唄を聞きながら譜面を覚えたり、小さく音を出して指の運びを確認する程度。
まあ、ここは隣家との距離も遠い田舎なので、多少の音をだしても誰も文句など言わないのだけど
やっぱり楽器の音は響くものです。

お互い気持ちよく暮らすためにもマナーや配慮は必要だから、楽器を思い切り練習したいなら防音室という選択が一番正しいと思ったのです。




練習は防音スタジオで

私が借りているのは市が運営する施設の防音室で、4人部屋/3時間半で310円。
新しい施設なのでキレイだし、1人で広々使えるし、かなりお安いと思う。
( *´艸`)冷暖房、扇風機付きで快適です。

本当のことを言うと、最初は自宅に防音室を作ろうと思ってたんだよね。
ネットを検索するとDIYで防音室を作る人のブログがたくさんヒットするんだけど、それによると自宅の押し入れを改造すれば材料費はだいたい3万円程度。
(/ω\)お安いわ。

だけど、夫に猛反対されて断念しました。(まぁ、そうだろうなとは思ったよ。)

だって、作るのは夫だもの

簡易的でも、防音室を作るとなると室内照明は必要だし、小さな空間に閉じこもるので夏は暑い。
「電源も引っ張ってこようか」なんて考えてたんだけど、
それよりもなによりも、私としては狭い狭い防音室での練習は大変に息苦しい。

(/ω\)練習するのが苦痛になりそうだよね。

そして作ったあとは
たぶん使わない。←問題はココ

で、夫が言うんですよ。
「カラオケ屋に行って練習したら? 息抜きにジュースでも飲みながら練習すればいいじゃん」って。

すかさず私も答えるよね。
「市内にカラオケ屋なんてあると思った? 無いよ?」(事前に調べました)
( ゚Д゚)隣町のカラオケ屋まで、車で1時間かかるんだよね

夫も「マジか・・・」って絶句したよね
※普段カラオケなんて行かないから知らなかったらしい

で、どこか良いところないかなぁなんて思っていたら
「そういえば市の施設に、時々ギターケースを担いだ兄ちゃんたちが入っていくなぁ」なんて思い出しまして
早速施設に問い合わせたところ「市民の方で和太鼓以外の楽器でしたら練習可能です」とのことでした。

(/ω\)和太鼓?
なんでも、過去に和太鼓クラブが練習したら、全館が和太鼓の振動で震えたんだそうな。
どうも和太鼓の振動は防音設備を突き破るらしい。
それ以降、ドラムはOKだけど和太鼓はNGになったんだって。

ドラムはOKなの

まぁ、それはさておき
(/・ω・)/どっこいしょ

施設を借りるにはお金がかかります。昨年にささやかながら三味線を購入したので、ちょうど今まで師範にお支払いしていた「三味線のレンタル代」が浮いたところです。

防音室は週に1回310円。
月4回で1,240円。
三味線のレンタル代が2,000円/月だったので、防音スタジオを借りてもお釣りがきちゃう。

これはもう、借りるしかない
( *´艸`)借りちゃうわよ!

防音スタジオに週1で通うようになってから

場所を変えると気分も変わる。

私はWebライターの仕事をしているので、取材や撮影の日以外、普段は家に籠って仕事をしているのですね。
日々原稿の締め切りに追われてパソコンの前に座っているだけの生活でしたけど、防音スタジオを借りるようになって、週1ペースで外出するのが良い気分転換になったような気がする。

おカネを払っているから、集中できる。

310円。
練習のためにお金を払って防音室を借りているので、しっかり集中して頑張ろうっていう気分になりますね。
普段は節約の毎日で、自分のための贅沢なんて考えてこなかったけれど、十分な広さの防音室で練習できるって贅沢だなぁと感謝してます。(家族にも感謝です)

( ゚Д゚)今となっては、自宅に狭い防音室を作らなくて良かったって思ってます

少し弾き方が変わった(ような気がする)

津軽三味線って思い切り叩くと結構な大音量なのですが、防音室なら思う存分練習に没頭できるのですね。
動画を撮っては姿勢を直し、バチの叩き方を直し、指の押さえ方を直し。
基本の練習を丁寧に積み重ねている最中です。
もう少し、力を抜いた心地よい弾き方ができればいいなぁと思ってる。
コレがまた難しいのよね。

人生の中盤から奏でる音色は、日々の積み重ねが全て。

「演奏は曲を全部覚えてからが本当の練習だ」と先生が何度も私に繰り返し教えてくれたように、唄を覚え曲を覚え、地道に繰り返し音を重ねていきたいと思います。

以上、四門でした!

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