
ギターじゃないのよ三味線は 津軽三味線
長年ギターに親しんでいる方は撥をギターのピックのように持って、ギターの要領で弦を弾いてしまうらしい。
ときどき三味線三昧
長年ギターに親しんでいる方は撥をギターのピックのように持って、ギターの要領で弦を弾いてしまうらしい。
三味線の音が大きいので、練習の際は遠慮して弾きがちです。でも練習だから、といって普段から小さな音で練習していると、力強い音を出せなくなるのだとか。まぁ、でもガンガン弾いて近所トラブルになるのも心配だよね。
複雑で美しい音色は練習すれば必ず出るようになると信じて毎日練習するけれど、私の三味線はポイン、プスン、ポスン、といったいかにもマヌケな音がでる。どうも弦を押さえる指にポイントがあるらしい。
小さなころから民謡に親しめる環境が無かったので、民謡独特の旋律、調子・節回し(テンポまたはリズム)は覚えづらく弾きづらいのですね。体に染みつくまで何度も何度も耳で聞いて覚える、自分で弾いて覚えるしかないようです。
いろんな箒を使ってみましたが、和箒は職人技の光る編み込み模様が美しいうえに穂先が抜けません。美しい見た目だけでなく何年使ってもビクともしない頑丈さも和箒ならではの魅力です。