
腱鞘炎はつらいよ 津軽三味線
三味線は手首の曲げがスゴイ。初心者の私はどうしても余計な力が入るので、しばらく練習するだけで手首が痛くなってきます。腱鞘炎には要注意なのね。
ときどき三味線三昧
三味線は手首の曲げがスゴイ。初心者の私はどうしても余計な力が入るので、しばらく練習するだけで手首が痛くなってきます。腱鞘炎には要注意なのね。
三味線の音が大きいので、練習の際は遠慮して弾きがちです。でも練習だから、といって普段から小さな音で練習していると、力強い音を出せなくなるのだとか。まぁ、でもガンガン弾いて近所トラブルになるのも心配だよね。
複雑で美しい音色は練習すれば必ず出るようになると信じて毎日練習するけれど、私の三味線はポイン、プスン、ポスン、といったいかにもマヌケな音がでる。どうも弦を押さえる指にポイントがあるらしい。
小さなころから民謡に親しめる環境が無かったので、民謡独特の旋律、調子・節回し(テンポまたはリズム)は覚えづらく弾きづらいのですね。体に染みつくまで何度も何度も耳で聞いて覚える、自分で弾いて覚えるしかないようです。
先日三味線を習い始めたばかりの私が偉そうに言えないんですが、 お稽古事は先生との相性も良くないと長く続けられないので、先生選びも重要かと思...