
しかし私は新節が弾けない 津軽じょんがら節をゆく
津軽じょんがら節は、民謡が身近になかった私にとって簡単な旋律をなぞるだけでも本当に難しい。魂を揺さぶる力強さを奥に秘めて、日本の民謡は深く底が知れない魅力がある。
ときどき三味線三昧
津軽じょんがら節は、民謡が身近になかった私にとって簡単な旋律をなぞるだけでも本当に難しい。魂を揺さぶる力強さを奥に秘めて、日本の民謡は深く底が知れない魅力がある。
中古で掘り出し物の三味線を探そうと、毎日私はヤフオクやメルカリを覗いてみました。しかしネット画像を通した三味線の良し悪しは素人にはまずわからないものである。
三味線のハードケースは大きくて重いですね。ああ、できることなら、町中を持ち運ぶときにはギターのようにソフトケースに入れて、肩にかけてカッコ良く歩きたいものです。
三味線は手首の曲げがスゴイ。初心者の私はどうしても余計な力が入るので、しばらく練習するだけで手首が痛くなってきます。腱鞘炎には要注意なのね。
長年ギターに親しんでいる方は撥をギターのピックのように持って、ギターの要領で弦を弾いてしまうらしい。